レニングラード国立バレエ

娘の学校の芸術鑑賞講座に行ってきた。友人の娘のバレエ発表会を見たことはあるけど、プロのバレエは初めてでした。まずプロポーションが全然違う!


うつくしい。バレエも最初はロングスカートでふわりと足の動きが見える程度だったのが、だんだん短くなってパンツ丸見え状態に変化していったのがよくわかりました。「もっと足を!!!」という欲求から短くなったんでしょうか。。シンクロナイズトスイミング見ても思うんだけど、あれですね、きっと西洋人は足フェチなんでしょうな。
演目には有名な「瀕死の白鳥」もありました。小学校時代にマンガで見慣れた「頭に羽根飾りをつけ、白いチュチュにトウシューズ」という姿を初めて生でみましたわ。。。
薄暗い舞台の隅からするすると幽霊のように現れてふわふわ踊る白い女性が印象的な演目があって、この世のものじゃないカンジ。ぞーっとしました。あとで娘に聞いたら「ジゼル」だった。なーんだ、やっぱり幽霊だったんだ。白鳥といい、幽霊といい、説明なしでもアピールするものは強いな。

音楽

Posted by みたぽん