マンドリン

筑波のマンドリンクラブNOVAの友人から連絡があって、ドルチェマンドリーノの演奏会にチラシ挟みに柏に来るということ。
暇なのでひさびさにマンドリンの音色を聞きに行きました。
「ドルチェマンドリーノ」は青山忠氏が指導&指揮。
これが第一回目の演奏会と言う事で、アミュゼ柏は満席立ち見状態。
「マンドリンの群れ」 「水車小屋の恋人達」は昔やった事あり。
「群れ」いろんな大学の一年生が合同で演奏した気がします。
「水車」のドラメロ、たまらん美しい。
非常になつかしかった。。
またマンドリンオケで弾きたくなって、
以前所属してた筑波のNOVAに復帰する約束してしまったよ。。
マンドリンオーケストラを聞いた事ない人は、「マンドリン」っていうのは、演歌なんかで、物悲しくチリチリと旋律を奏でる楽器だと思ってる人が多いけど、オーケストラになると、どっちかというと吹奏楽のような重厚な音になります。
マンドリンオーケストラの構成は、
マンドリン>マンドラ>マンドセロ>マンドローネ>コントラバス>ギター +(大編成の場合は、管楽器と打楽器が入ります)
ピックでトレモロで弾くのですが、うまく粒がそろうと、まるで合唱のように空中から声が聞こえてきます。
青春のかなりの時間をマンドリンとともに過ごしたので、ゆうめいな曲はほとんど演奏経験あり。
だから聞くと、昔の感情がぱあっと出てくる。
今日はいろんな感情に翻弄された1日でした。