なぜ音楽をやるのか

子供の頃からそんなに音楽が好きだったわけではない。
オルガンとかピアノを習わされるのが苦痛で、結局裸足で逃げ出した。
人に強制されるのが大嫌いだから、音楽なんか習えるはず無い。
小学校の時の音楽の記憶はテレビで歌を歌った事。
地方テレビ局の子供の為の音楽番組のオーディションに受かって、女の子4人でテレビに出ました。リューハハがピアノ伴奏、あと三人で歌う予定だったけど、本番前に私が1人で低音パートを歌うのはヤダとごねて、結局4人でアカペラで歌いました。アカペラがめずらしいということで、審査員の人達にほめられた記憶があります。
高校生でバンド組みました。女子高で唯一のバンド。
ドラム、ベース、ギター、ピアノ、フルート、ボーカル、一応そろってたね。私はギター。
ギターは完全独学です。
みんなで妙なオリジナル曲なんかも作ってたなあ。。
大学でマンドリンクラブに入り、コントラバスとギター。
卒業してからは、社会人のマンドリンクラブでコントラバスやギター弾いてました。
結婚してからは音楽と離れてたけど、ここ10年くらいは断続的にやってます。
近くの教会にゴスペル歌いに行ってたこともあるし、筑波のマンドリンクラブに通ったり。エレクトーンの先生やってる友人達とセッションしたり。
しっぽ♪に誘われて沖縄系バンドで太鼓たたいたり、ギター弾いたり。
最近はオカリナの人と何回か演奏しました。。
まあ、本当に節操のない音楽人生だこと。
でもひとつだけ共通点がある。
それは1人で音楽やらないってこと。
私は人と合わせるのが好きです。