ジャズに参加

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ブループラネッツっていうジャズバンドに混じらせていただいて、ギター弾いてきました。
部屋が狭いので、ドラムはとっても繊細に音を押さえて叩いてて、
ウッドベースは、いい音響かせて、ボーカルはウットリ美しかった。
もう10年以上一緒に活動してる仲間なんだそうです。
懐の深い、大人のバンドでした。
今回一発勝負の本番で学んだことは、、
わたしのギターは、明らかに歌声の『サンハイ』伴奏だ。
バンドにベースがいるんだから、ギターはベース音をを弾く必要はないんだね。
それじゃぶつかってウッドベースの響きをじゃましちゃう。
もっと和音を薄く散らすような弾き方がいいらしい。
演奏中に気づいて、、後半はそんな感じに弾いてみた。
ジャズって、他人の音やリズムを聞いて、空気読みあう音楽なのかも。社会性がないと出来ない音楽なんだね。
旋律を即興でフェイク出来ないので、ちゃんと2パターン譜面を作っておいたんだけど、「星に願いを」の旋律、1回目は用意した譜面どおりに弾いたんだけど、2回目は作りこみすぎて、結局自信なくて弾けず、その場で即興で弾いてしまったら、、妙ちきりんなことになった。
でもまあ、歌がメインだから、何やろうが致命的でないっていうのは救われます。
お客様は年配の方が多く、美しいボーカルをウットリと聞いていらっしゃいました。
最後に2曲歌声チックにやってといわれてやったけど、、
バンドの伴奏で歌うのは、なかなか気持ちよさげでした。
なにより、演奏してて楽しかった。。
バンドの人たちも、あたたかかった。
次回は4月。また遊んでもらえるらしい。
わーい!
次回はじゃずっぽいフレーズとか研究しておきまーす!