飼いみたぽん
木曜には平左衛門に行って、ギター弾いた。
ついでに、歌声の打ち合わせ。
帰りに友人のカフェに寄って、そこでも来月からギターを弾かせてもらうことになった。（無料で）
オープンチューニングのギター教室も、歌声もやりたいという方向で話が進む。ああ、いそがしいいそがしい。
野生のハムスターは、砂漠地域に住んでいて、餌を探すためにかなりの広い地域を歩き回る能力があるんだけど、今は籠の中で餌をあたえられているから、その運動能力は回し車を回すためにだけ使われている。
野生のみたぽんは、結構広範囲に活動能力あったかもしれないけど、
今は、ダンナに扶養してもらって「飼いみたぽん」だからこそ、こうやって、数千円を稼ぐために数千円を使って活動できるわけだ。
自転車操業？
いや、ハムスターが回し車を回してるみたいなもんか。
ああ、ありがたやありがたや。
もう野生には戻れない。
「捨てみたぽん」にしないでくださいませね、ご主人様～
（私も年とったな、気弱）