BIG HOPガーデンモール印西

1901124527_129
連休最後の日、5/6 
ビッグホップガーデンモール印西というところで、しっぽ♪とアンマーズとして演奏してきました。
この写真はリハ風景で、まだ人は少なかったのですが、音楽が始まると、大勢集まってきて、ほとんど満席。
野外は非常にきもちよかったです。
沖縄ユニット「アンマーズ」にぴったりのお天気でしたよ~~!
しっぽ♪の歌声も良く伸びて、私もきもちよく演奏できました。
小林徹也(コタツさん)が素晴らしい歌い手なのは前から知っていたのですが、今日初めて出会った、うすいなおこさんの歌に感動しました。
彼女の歌は、明るくて、楽しくて、そして、愛にあふれていた。
ハワイ語のなんとかいう山の歌、、あたたかい愛にあふれて、大切な気持ちにあふれて、そんな歌声がストレートに私の中に流れ込んできて、思わず涙がでそうになった。
しっぽ♪と二人で、「言葉の意味もわからないのに感じるね、すごいねすごいね!」と言い合う。
最近しっぽ♪は、沖縄の言葉は内地の人にはわからないからと、コアな民謡より知ってる曲がいいよねって言うし、
わたしも、クラシックギターの曲をふつうの人の前で弾いても、ただ「きれいだね」としか言われないので、禁じられた遊びとかポップスとかばかりになってしまってたけど、そういう問題じゃないと思えた。
ホンモノの音楽とは、知ってる知らないにかかわらず、伝わる。
演奏者や歌い手が込めた思いが、言葉ではなく、音として空間を通して他人の魂を震わせるんだ。
ひょっとしたら、時空を超えて、空の向こうの何かともコミュニケーションできるんじゃなかろうか、、なんて思わせるほどだ。
コンクールでピリピリと興奮していた神経がなかなか収まらなくて、夜の眠りも浅く、朝も早く目がさめ、
腰痛がひどくて痛み止め飲んでるし。。気力体力使い果たして免疫力落ちてるのか口内炎が出来、結膜炎っぽかったり、おなかも壊して、もう満身創痍でしたが、、

青空の下でエスニック系バンドやハワイの歌を聞いてると、無駄な緊張が青空に溶けてなくなってしまいました。
あ~、たのしいゴールデンウィークだったな。。