怒涛の6月終了

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走り続けた6月。
6月最後に、時計のベルトを手編みしました。
ミサンガウォッチっていうのが欲しかったんだけど、ちょうど父のかたみにもらった時計に合わせて手作り。
時計の電池を換えてもらったら、ちゃんと動き出した。
娘が就職したときに、文字盤がよくみえるモノをと、おじいちゃんにプレゼントした時計で、安物だけど気に入って普段つけていたもの。
1月に父が死んだので、形見にもらってかえったのです。
時計は止まっても電池を入れれば生き返るのに、人間は死んだら、あっというまに消滅。。
でもね、腕時計をはめている自分の手は、よくセゴビアの手とか言われるけど、父の手にそっくりです。
DNA的に、父は私の中に存在することだけは確か。