講師紹介・動画
「みたぽん」の自己紹介
はじめまして。三谷光恵です。みんなからは、「みたぽん」と呼ばれています。
広島県生まれ、千葉県柏市在住。
12歳の時に「禁じられた遊び」に魅せられ独学でクラシックギターを始める。短大のマンドリンクラブでコントラバス担当。短大卒業後OLとして働きながら、広島プロムジカアンサンブルでコントラバス、ギターを演奏。中・高・短大の8年間を過ごした母校、広島ノートルダム清心学園ギタークラブの創立に関わり、結婚までの7年間コーチを務める。
結婚・子育ての約20年のブランクを経て46歳の時に、沖縄系バンド「アンマーズ」でギターを再開、都内ライブハウスを中心に活動。(このときはアコースティックギターを使っていました)
自己流の弾き方を改め、手の使い方をゼロから学び直すために入ったギター教室がたまたまクラシックギター教室だった。6年後公益社団法人日本ギター連盟のコンクール「みんな大好きギターコンペ」2位、ギター文化館シニアコンクール4位、2014年度シニアコンクール優勝。2019年スペインギターコンクールでマドゥロ賞受賞。田部井辰雄氏、大萩康司、マリア・ガジャルド・デル・レイ氏等のマスタークラス参加
北村歩氏、金庸太氏、に師事。
2015年より、アルゼンチンの誇るギタリストとして世界的に活動するレオナルド・ブラーボ氏の元で研鑽を積みつつ、後進の指導、歌声イベント、ライブ等で活動。
「ギタぽん」開発
独学で手を壊しかけた自身の辛い経験とお年寄りへの指導経験から、手に負担なく弾け、簡単に楽譜やコードが読めるようになるオリジナルの「みたぽんメソッド」を開発。そして2017年、指導してきた生徒さんの悩みを反映させた「初めてでも左指1本だけで、5分でギターが弾けるようになるシンプルな補助具」【ギタぽん】を発案。実用新案、商標登録済
全くの初心者の方は難しい左手を簡単にする【ギタぽん】を使って右手の練習からスタートします。(3ヶ月をめどにギタポンを外す段階に進みます)
片麻痺用ギタぽん
あらゆる人にギターを楽しんでほしい
ギタぽんをさらに発展させて、あらゆるコードを指いっぽんで押さえられるアイデアで特許を取得。【特許第6432014号】
そのアイデアを利用して脳溢血などで半身麻痺のある方にもギターを楽しんでもらえるように、左手の代わりに右足でペダルを踏む、「足一本ギタぽん」開発中
夢は、あらゆる人に苦労なくギターを楽しんでもらうこと!
演奏動画
ステージ活動
ワルツ4番
樅の木MITAPON
禁じられた遊び
セビリア
セッション
アンマーズ