渡辺和子
日経新聞で「渡辺和子講和集」の広告を見ました。なんか、見たことあるヒトだなと思ったら、シスター渡辺?!ノートルダム清心学園の理事長!
2.26事件でお父さんを目の前で撃ち殺された話、聞いたの覚えてますわ。。。
日経新聞で全面広告打つほど、有名人だったんですか?しらなかった。
学校で話を聞くときは、眠いばかりだったのに、こんなにたくさんのヒトが感銘を受けるようなお話をする方だったんですね。
ありがたいお話もすべての若者には伝わらないものらしいね。私みたいに。
楽しいギター教室です
日経新聞で「渡辺和子講和集」の広告を見ました。なんか、見たことあるヒトだなと思ったら、シスター渡辺?!ノートルダム清心学園の理事長!
2.26事件でお父さんを目の前で撃ち殺された話、聞いたの覚えてますわ。。。
日経新聞で全面広告打つほど、有名人だったんですか?しらなかった。
学校で話を聞くときは、眠いばかりだったのに、こんなにたくさんのヒトが感銘を受けるようなお話をする方だったんですね。
ありがたいお話もすべての若者には伝わらないものらしいね。私みたいに。
ディスカッション
コメント一覧
2.26だったっけ?5.15じゃなかった?
ううむ・・・。日本史もとってたんだけど、もう霧の中ね。
高校の卒業式のときに、祝辞で仏教の八つの言葉をはなむけに話して下さったでしょう。覚えてる?
私は、かろうじてそれだけ覚えてて、時々その言葉ってなんだったかなって気になって仕方ないことがあるんだけど。
もしも万が一覚えていたら、教えてくださいな。
5.15ってなによ?
ああああ、わたしとあなたの会話がボケ老人の会話のようになってきたよ、。。。。
卒業式にお話があった事すら全然覚えておりまへん。寝てたのかも。
ごめん、やっぱり2.26だった。
5.15は同じ様な事件だったと思う。
参考までに・・。読んだらここ削除してくれていいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E9%8C%A0%E5%A4%AA%E9%83%8E
やっぱり2.26事件だったか、わーいよたぽんに勝った!
『フランス革命の時期に父親を狙った銃弾を家に打ち込まれて、ショックで歩けなくなったマザージュリーが、後にシスターになって宗教的な奇跡で歩けるようになった』というエピソードを聞いても、宗教に反発していた私は「ふーん、気の病が治っただけでは?何が奇跡なんかね~」と思っただけだったけど、シスター渡辺にとっては、自分の経験と重なって、全くとらえかたが違ったんだろうねえ。
そんな事を今になって思う。
中学校の宗教の時間に上記のエピソードについてのレポート提出を拒んで、宗教のシスター、担任、学年主任と順に呼び出しをくらってレポート出せっていわれたけど、宗教的な事を押し付けられるのに反発してたから、コメントはしたくないと意地をはった中学生の私。
有る種の問題児だったのかねえ。
今考えれば、そんな自分もとてもピュアに思う。
その宿題はすっかり忘れてる。
なんとも思わずに提出したんだろうね。
そんなに手の込んだ呼び出しってあったんだね~。
一つ前の文春に2.26事件が取り上げられてて、現場写真も載ってた。巻頭だったから何にも気にせずめくってて凄惨な場面にびっくりしたけど、遺族の方々には配慮しているのだろうか?って疑問を感じました。
シスターに面影が似ているお父様だったよ。
壮絶な体験だよね。いまならトラウマがどうのこうのって、ケアするんだろうけど、宗教に帰依?されたのもそういう背景があったのかもしれないね。
「美しい人」は読んだ?私は好きな本だったよ。詳しくは、覚えてないけど・・・(悲)!
グラビアだけじゃなくて、本文にも記事があったんだよ。
関係者の子孫の方の保存していた資料が発見されたらしい。
シスター渡辺のコメントも載ってた。
座卓でお父さんがかばってくれたんだって。
私たち、屏風だかふすまの陰に隠れたって聞いてたよね。
早朝7時くらいだったから、目が覚めていたんだろうね。
70年前に1500人くらいの軍人がクーデターを起こそうとした事件だったんだよね。昔なんだろうか。でも、最近の事件といえなくもないし、本当に激動の時代だったんだね。
しみじみ・・・。
週刊誌一つ、さっさと読み通せなくなっちゃった。
めがねないと新聞も水にぬれた手紙状態だよ・・。悲しいね。