大野隆司@ギャラリーあきら
版画家大野隆司さんの展示会のオープニングパーティーで演奏してきました。
いつも何度でも(アコーディオン・ギター)
グノーのアベマリア(歌・アコーディオン・ギター)
アメイジング・グレイス(歌・アコーディオン)
アコーディオンのソロ
他にもオカリナ&ギターの演奏がありました。
最後には全員でその場セッション。
相手の呼吸を読みながら演奏するのってエキサイティング!
「ギャラリーあきら」は、若くして事故で亡くなったあきらさんを偲んでご両親が作られたスペースだそうです。毎年この時期にあきら展が行われるということ。
オーナーはシャンソンを歌うのが大好きという事なので、来年はオーナーを巻き込んでシャンソンバンド結成かも?!
演奏して、ごちそう食べて、ギャラ代わりに版画をもらって帰りました。
満腹満足!
ディスカッション
コメント一覧
充実してるね~。
セッションできるなんてすごいよね。
でも、アコーディオンとの組み合わせってどうなんだろう・・。
強くないアコーディオンの音が。
曲目もナイスね!
亡くなった息子さんを偲ぶスペースってなかなか意義深い偲び方だと思ったな。
前向きだし。
頂いたのはそのネコの版画?
かわいいね・・
ギャラはすぐ使っちゃうけど、そういうのもいいんじゃない?
うん、アコーディオンってすごい強いイメージがあったけど、彼女のアコ聞いてから印象が変った。
すごい柔軟な楽器だと思う。
旋律だけ聞くと、音質を変える毎に雰囲気が変って、
葦笛>ハーモニカ>バイオリン>オルガン>パイプオルガン
みたいな感じ。
アコーディオン独特の蛇腹が往復する感覚がブレスみたいで吹く楽器に近い。
でも和音で鋭くリズムを刻めるところにアコ独特の雰囲気がある。
シンプルな楽器だから、弾く人の技量に依存する部分が大きいみたいだけど。
>亡くなった息子さんを偲ぶスペース
うん未来指向ですごくいい偲び方だと思う。
でも、まだ全然忘れられないみたい。当たり前だよね。
「今、子供に逝かれてしまったら」と思うのすら怖い。
「息子にちなんだスペースが縁で色んな人と会えるのがうれしい」と言ってらっしゃいました。
版画家の大野隆司さんって、ねこの版画で有名な人なんだよ。
歌のおばさです。そちらからのメールパソコンには入ってきませんでした。初めての場合時間がかかることもあるみたいです。版画展の時のMD聞きました。私の歌のテンポがが早くなったり遅くなったり、伴奏たいへんでしたね。感謝です。私にとって本当に良い思い出ができました。ありがとう。