ミサイル飛ばさないでくださいよぉ byいたち
北の国からミサイルが撃たれたらしい。
危機感のない日常。
もう死んでしまったおばあちゃんの話を唐突に思い出しました。
おばあちゃんと呼んでいたけど、本当はおばさんで、私の父の一番上の兄の奥さんです。
おばあちゃんが嫁に来た時、父はまだ子供でした。
あちこち本土が空襲され始めた頃、そろそろこの辺も危ないらしいと判断して、タクシーを頼んで年寄りと子供(私の父?or父の妹?)を田舎に疎開させた帰り、錦帯橋を過ぎたあたりで空襲警報が鳴ったそうです。まさにその時、岩国の軍事施設と駅をめがけて空襲が始まった。
おばあちゃんはタクシーの運ちゃんと近場にあった防空壕に逃げ込んで、ドカンドカンと爆撃の振動に震えていたそうです。
もし今この防空壕がくずれて自分が死んでしまっても、自分がここで死んでいるという事を家族伝えるすべはないな、と思ったそうです。
夕方になって、やっと家に辿り着いたら、おじいちゃん(旦那さん)がひとりで家のなかでぽつんと座っていたそうです。
時間的に考えて、空襲に巻き込まれてしまったのかも知れないと、半分あきらめて。
感動の再会があったのかどうか、昔の人だから何も言いませんでしたが、
「朝炊いたごはんが全部すえてたんだよ。もう暑い時期だったかねえ。。」って言いました。
その話は、蒸し暑い時期、ちょっと薄暗くなった夕方の台所でおばあちゃんが話してくれました。リアルでぞっとしました。
非常事態の中の日常、日常の中の非常事態。
日本人は戦争とか殺戮はテレビの中の出来事だとおもってるから、もしミサイルが都市に着弾したら、どてっぱらに穴をあけられても己の状況把握ができなかったジーパンデカみたいに、
「なんじゃこりゃあ~~」って叫ぶのでしょうか。
ディスカッション
コメント一覧
おばあちゃん世代の人の話を直接聞いた人が死に絶えた後、
それからが怖いような気がする。
私たちの子どもがその端に連なっているのかも。責任重大だね。
戦後教育で育った私です。(戦争反対、平和主義、話せばわかる、武器所持反対、武力行使反対、)当時軍事政権下にあったチリーに陸路で入国しようとした時、国境の移民局で、3人の係官(15-6歳の自動小銃を持った子供達)に”所持しているパスポートが不備である”という理由で、裏庭に連れ出され、言いがかりをつけられました。引き金を引いた銃口が3個喉元に突きつけられた時には、”時の外務大臣大平正芳の署名が入った日本国パスポートの値打ちの無さ”を嫌と云うほど死ぬ思い出、あじわいました。(本当はお金が欲しかっただけなんですけどね)入国前にそういったことが外国人には頻繁に行われていると言う情報が入っていたので、ポケットに$5ドル札を用意していましたから、それで「しぶしぶ」と許してもらいましたけど・・・・(もちろん、もっと要求されましたけどね、笑)
つづき
友人にスイス人がいます。
皆さんご存知の中立国で、平和を願う国ですが国民として、自国を守ると云うことを心得ています。
詳しくは知らないですが、18歳になると男女を問わず、必ず数ヶ月の訓練を受ける義務があります。(懲兵ではありません)
自分を守るため、親兄弟を守るため、しいては自国を守るため
に、銃の撃ち方や、扱い方の正しい方法を教わるそうです。
そして各自に銃が渡されるとか・・・
「いざ鎌倉!」になったら一瞬にして数十万の陸軍が誕生する仕組みです。
或る日彼に「日本はどうなんだ?」と聞かれて、説明すると
「誰が国を守るの?」私:「たぶんアメリカ?」彼:「アメリカがノーって言ったら?」私:「解らない・・・?」彼:「それじゃやられっぱなしじゃないか」私:「うん、そうなるね・・・。」
北のミサイルに反応してしまいました。
みたぽんさん
長すぎるとのメッセージで刻んでいたら、エラーが発生して、
おかしな投稿になってしまいました。
最初が二重投稿になり、真中が別トピに行きました。
直せたら直してください。お願いします。
>ワールドさん
しかたないですね。だって受身なんだもん。
イタチみたいに頭隠して丸くなることしか出来ないです。
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「日本はアメリカのペリーに無理やり開国させられたショックで、海外におもねる「外的自己」とかたくなに海外を排除する「内的自己」に分裂した。」
「アメリカは神の正義に基づく国であるという、建国神話に由来する幻想を維持するため、先住民(および黒人)を初め、他民族、他国家に対するアメリカの罪を否認し、その罪に伴う罪悪感を無意識へと抑圧する」
岸田秀氏の「ものぐさ精神分析」より、
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人間も国家も、どこか歪んで成長するもんなんでしょうか。
えーーーー、時差ぼけのたぬきです。
さて、昨日、ワタクシ、錆びた菜包丁を持って、F木工所に行ってきました。
結論。
柄にさす部分がかなり短くなっているので、新しいのを買ったほうがよい、ですと。
店のご主人はS美ちゃんのお父さん。
所在を尋ねると、二階でピアノのレッスンをしているんだって~~~!おーーーー。
ナイスタイミング!
ピンポーン♪
うん十年ぶりのF家。
お久しぶりです!
あら~~~~。
どしたん?
元気?
(続く・・。)
相変わらずの絶世の美女ぶり!
ねえねえ、四人でテレビに出たときの歌なんじゃったっけ?
ああ、林の秋よね・・。
はやーしのー秋の日はーじゃろ。
時々思い出しちゃあ歌いよるよ~。
きゃあ。。。そうよね~~。
○ちゃんが森の水車じゃいうて聞かんのよね。
なんでかね・・。
あははは・・・・・なんでかね。
△っちゃんも、近くにおるんよ。
ええ?ほんまに?
ほいじゃあ、こんど会わにゃいけんね。
ほうじゃね。○ちゃんが帰ってきたら、集まろうかね?
ここで、S美「母」登場。
写真もあるよ。口をぱーくっっとスズメみとうに開けてうたいよるよね。
はあ・・・?
今度だしとくけ、みにきんさい。
はーい。
じゃ、ごめんね。仕事中に。
じゃあね。
またね。
ふふふふ・・・・・みたぽん。二戦二勝だがね。
>岸田秀氏の「ものぐさ精神分析」より、
少し難しくて私が理解するまでに、時間がかかりそうです。
>人間も国家も、どこか歪んで成長するもんなんでしょうか。
真っ直ぐにはなかなか成長出来ない仕組みになってるようですね。
人も国も・・・・・。
>母さん
>ふふふふ・・・・・みたぽん。二戦二勝だがね。
勝利の美酒に酔いしれているみたいですよ。(笑)
日本は平和そうですね?
>リューハハ
また負けたか。
ま、いいじゃん。
みんなと会うきっかけが出来て。
と、物事をプラスに考えるわけよ。
でも森の水車がどうして私の頭に宿ったのやら?
>ワールドさん
ねえ、あれしきの事を鬼の首ととったかのようにねえ。。
(本当はくやしいくやしいくやしい)
ミサイルあれから飛んでこないですね。
>ねえ、あれしきの事を鬼の首ととったかのようにねえ。。
(本当はくやしいくやしいくやしい)
ふっ・・。こどもね。
ワールドさんに加勢頼んでもだめぴょん。
私はどっちでも良かったんだけどね。くすくす。
S美ちゃんが、記憶を遡るまでもなく瞬時に歌いだしたのには感動したな。ばんざーいって!
あのころの記憶って、普通ははっきり残っているんだけどねえ・・・。
四人で今度ご飯食べようね。
ご両人とも・・・・まぁ、まぁ・・・うふふ。
私も小学、中学と仲良しだった4人組がいます。
楽しい事も、悪い事も、「一緒に行動を共にしました。」
特に、中学生の頃・・・・・
どうしてあんなに数々の「いたずら」をしたんだろうと、振り返って思うと不思議です。
女の子と男の子って、本質的に違った「生き物」なんですよね・・・・・・って、今ごろ気付いても、後の祭りですが。
でも、本当にあの頃、「罪の意識」無しで(多少はあった)いろんな事が出来たってことが、今思うと「爽快」です。
>四人で今度ご飯食べようね。
今度帰ったら、私も3人を招集して、一席設けたくなりました。(笑)
>リューハハ
ぜひ会いましょう!
>ワールドさん
ぜひ、これをきっかけに会ってくださいな。
私も混ぜてくださいな。
でも、テポドンから優作さんに会えるとは思ってもみませんでした。
ん?話が微妙に混線してる気がするけど。。
塾長さん
テポドン→→→→→…・・・→優作さんのつながりって?
どんな風に繋がるんですか?
塾長さん
テポドン→→→→→…・・・→優作さんのつながりって?
どんな風に繋がるんですか?