たーちゃん逝く

段ボールにたーちゃんとお花を入れて、娘たちとペットセレモニーに持って行ったら、とっても丁寧に扱ってくれました。
待ってる間、蝉がお経を読んでくれました。
小さな骨を拾って、小さな骨つぼに入れてもらい、精進落としに回転寿司で高いネタをはらいっぱい食べて、なんかさっぱりした。
こういう儀式っぽい事って本当は大事なのかもしれないと思いました。
それと、今回は娘達の行動にずいぶん慰められました。
彼女等は猫を殺害したり小さい子供を殺したりするような人間にはならないだろうと確信しました。
少々デブだったりブスだったりバカだとしても、本当に良い娘に育ってくれたわ。
彼女らの成長に5年間もつきあってくれた、たーちゃんに感謝します!
普段ほとんど寝てた動物だから、あんまりいなくなった気がしないです。
1週間程ケージもそのままにしておこうとおもいます。
1週間たったら、ケージも片付けて、たーちゃんをバラの根元に埋めよう。
たーちゃん、妖怪「すねこすり」になって、うちに住み着いてもいいよ!