ノートルダム清心
正月明けに広島に帰ってきました。
夢のような出来事がありました。
中高時代の同級生5人と恩師一人と一緒に、もう一人の恩師の所にお見舞いにいきました。
少し認知が入っているという話だったが、全くお変わりなくお元気で、にこにこして凄く喜んで下さいました。
ギター持っていってたので、皆で童謡を歌って遊んでるうちに、校歌を歌おうということになり、即興でギター伴奏!先生の指揮でマザージュリーの歌まで!
先生から、学校に行って見たいとの声が出たので、事務の仕事やってる同級生に連絡してオッケー貰い、7人乗りのレンタカーでワイワイと母校ノートルダム清心へ!
母校では、私たちが中1で入学した年に新卒で入ってきた体育の先生が校長に、先生になった同級生が教頭になっており、事務に長年勤めてる同級生と、偶然学校に来てた同級生と退職されている美術の先生も合流して、総勢12人!!
完成したばかりで、まだ披露前の新校舎を案内してもらい、素晴らしい講堂も見せてもらってたら、また先生が「校歌を歌いましょう」とおっしゃって、キーを定め、昔と全然変わらない様子で指揮をはじめた。
うららかに 春はきたりぬ
この岡辺、松風吹きて
かがやけり わがまなびや
踏み行く道は光満ちて
御母は常に守ります
ああこの幸を何に例えん
皆で歌う校歌の完璧さ!
何十年も忘れていたのに淀みなく歌えるふしぎ、
今はじめて心から理解した歌詞の意味。
完全無欠の肯定感と幸福感を味わいました。
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