ライブ
金曜日に浦和のコープ主催のイベントでオカリナと演奏しました。
イベントのメインは昔話の語りでした。
小沢重雄さんという、俳優、声優一筋の方が語りをされました。
かなりお歳のはずだけど、とってもおしゃれ。
サンダーバードのジェフ(お父さん)の声をやった人だそうです。
彼が話し始めるとぐんぐん民話の世界に引き込まれた。
俳優や朗読とちがって、民話の語りは芸がじゃま、というお話もちょっと新鮮。
子供に語るときは芸なんぞいらんという事らしい。
長い年月語られた民話は、人の口から耳へ、耳から口へと文字を介さない伝承を続けてきたことそのものに力があるのだから、文字にしたり、読んじゃだめだそうです。
聞いた話を自分の口で語ることこそ大切だということ。。
とはいってもプロの語りの人。大人も子供も思わず引き込まれて聞いてしまいました。。
はっと我に返ったときには自分達の出番が来ててあわてた。
今回はオカリナの人と二人で演奏しました。
本当は童謡をやってと言われたんだけど、童謡はシンプルすぎて、かなり曲作りをしないと聞けるものにはならないことがわかり、今回は時間もないので耳になじみの有る唱歌のメドレー等をやりました。
生で聞くオカリナって、予想以上にいいですよ。
なんでも生にかぎるね!
ディスカッション
コメント一覧
こんにちわ、スケベ日記書いてます(笑)見にきてね!!
童謡と唱歌って、どう違うのかな?
オカリナとジャンベって、一緒に演奏できるものなの?
サンダーバードのお父さんの声、覚えてるよ。
すごいねー。
そんな方にあえるなんて!!
童謡っていうかわらべ歌か。
「あんたがたどこさ」「ずいずいずっころばし」とか。
今回やったのはね、唱歌系。どっちかっていうと、文語調?
季節の移り変わりを追いかけて、「朧月夜-茶つみ-我は海の子-村祭り-冬景色-最後は>ふるさととメドレーに仕立てました。次は北から南へ。
「北の国から」「涙そうそう」
最後は、「いつも何度でも」も演奏しました。
今回はジャンベじゃなくて、ギターで合わせたんだよ。
でもジャンベとオカリナもけっこう合う。
オカリナを4声くらいで追いかけっこして、ジャンベでリズム刻んだらおもしろい。
どっちもプリミティブな楽器だからね。
>サンダーバードのお父さんの声
かなりおじいさんだったよ。昔話がぴったり!
オカリナとギターかあ・・・。
聴いてみたいなあ!
録音とかしなかったの?
相方のオカリナの人が録音してたかも。
私は弾き逃げ!
よたぽん、お菓子あきらめてくれ。
冷蔵庫から出してみたら、なんか岩盤のようになってた。
また今度ね!
ふあ~い、了解!