ナチョ・ドゥアト バッハへのオマージュ
今日は横浜へおでかけでした。
まず友人の書を見に展覧会へ
http://www.2007colors.com/
今日もテレビでやってた武田双雲が主催してるらしいです。
http://www.souun.net/
私は書道大嫌いで、全く素養がないので、今まで書ってわからなかったけど、結局書は言葉だよ。
今日見た展覧会は作者が自分の書についてそれぞれコメントをつけていて、コメント+作品で鑑賞者に伝わるようになってました。皆ありきたりの言葉じゃなく、自分で言いたい事を書いてるのでことさら伝わります。
午後からは神奈川県民ホールでダンスパフォーマンス
バッハ尽くしでした。
スタートはたぶんこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=IJhs2tSoP5c&mode=related&search=
鼻歌が入ってたから、まちがいなくグールドのゴルドベルグ変奏曲だと思う。
ドゥアト本人が踊ってました。
重さのあるしなりで、、大人の男の背中の筋肉!
もーよだれもんですわ!
コンテンポラリーダンスっていうと難解なものかとおもってたけど、すごくわかりやすくて面白かった。
それに、美しい。
あ~~ん、美しいよ、人間の体って。
それと、バッハいい!
ギターに編曲された曲がいっぱいあるんだけど、長いから終わりまで弾き切った曲って1曲しかないんですが、そのうちチャレンジしたいです。
一人で行動するのって、今まで寂しいかと思って避けてたけど、意外と気楽で楽しい!
ディスカッション
コメント一覧
みなとみらいへいらっしゃったんですね。私のホームグラウンドです。山下公園沿いの県民ホールも縄張りみたいなもんです。
でね、実は私、保育園のときから中学時代まで書道塾に通わされていまして・・・まあ、ただそれだけで、何が自慢って言うわけでもないんですけどね。
あと、バッハはですね、ジャズピアニストのジョン・ルイスのものも結構いけますよ。
>ゴジ健さん
横浜っていいところですね!
何がいいって、海が近いのがいい。
私はお習字が大嫌いでした。何故嫌いかというと、墨が手足や洋服にべたべたつくし、汚すと怒られる上に、字を書くのはまったく面白くなかったから。
でも書道教室にいそいそと通ってました。なぜかというと、そこに漫画があったから。漫画に熱中して時間を忘れ、ふと気が付くと外は暗くなり、中学生の人達の時間になってて、心配した母親が迎えに来たのにびっくりして教室の階段から転げ落ち、すずりがバラバラに割れたという事件がありました。通わせるだけ無駄と悟った親がやっとやめさせてくれ、ました。
バッハは、バッハが好きというより、好みの曲の作曲者がなぜがみなバッハなわけです。というレベルです。
なるほど、ゴジ健さんが達筆な理由が分りました。