Tuck & Patti at COTTON CLUB
娘と二人で行ってきました。
早目に行ったので、一番前のテーブルに座れました。
お料理は高いので、飲み物だけ。私は桜の花びらの入ったヨーグルトの軽いカクテルで、娘はカプチーノ。たっぷり時間があったので、おしゃべりタイム。
すべてお母さんのおごりということで、気を使ったのかもしれないけど、この子は本の趣味も音楽の趣味も合うので話してて飽きない。
あっと言う間に開演の19時。
タック&パティの登場!
タックは年をとっていた。パティはでぶだった。
でも、こんなすばらしいデブは見たことない!!!!!
チャーミングでソウルフル。
深くてやさしい声。愛あふれる歌。
客席に語りかけるように歌う。
席が一番前だったので、もろに目と目が合うと、瞬間彼女の暖かさが流れ込むような気持ちになりました。
Pattiの英語はかなり聞き取りやすいので、鹿児島弁と同じくらいは理解できたよ。(4割くらいか?)
スローな曲もいいけど、ボイスパーカッションのかっこいいい「BetterThan Anything」みたいな曲も絶品だよ。黒人独特の完璧なリズム感。
最後から2曲目の曲もすごく印象的でよかったです。
英語だからよくわからないんだけど、「考え方をコントロールして、change your mind、夢を実現させよう、平和な世界を実現させよう」みたいな歌詞。熱唱でした。
最後に、「You may, you may~」って歌ってると思ったら、「ゆめはかなう ドリ~ム ゆめはかなう~」って日本語で歌ってた。
最後は、「TimeAfterTime」
タックのハーモニックスを使った超絶技巧ギターもたっぷり聞かせて、最後はパティが客席を3パートに分けて、教会のゴスペルみたいに全員を歌わせた。
パティ大好き!その大きな体でハグしてもらったような豊かな気持ちになりました。
以前行ってた教会にゴスペル歌いに行きたくなった。
わたし、歌が心のままに歌えたら、ギターなんか弾かないと思うな。
ディスカッション
コメント一覧
いいなあ。。
さすがに東京!
彼らの曲でタップを踏んだコンボイおじさんの公演が、まもなくです。
今回は体力の衰えをなにでカバーしてくるか・・・それが見所かなあ。悲!
9/13(土)に、荘村清志、福田進一、鈴木大介、大萩康司による「ギタリストたちの饗宴」っていうコンサートがさくらぴあであります。チケット残っているかなあ。今日で3日買いそびれているけど、もし時間が合えば行きませんか?
チケットが取れればね。
Pattiの歌うLOVEは、いわゆるキリスト教的な愛だな。ちょい宗教臭あり。でもよかった。
9/6・7で広島帰るよ。ギター合宿があるので。
だからそのコンサートには行けない。
ふーん。一週間違いか。
Q列ゲットできたので、行ってくるよ。
福田さん、いいよ。
大萩君はイケメンだし。