宇宙葬・星の音楽
版画家大野さんつながりで知り合ったイラストレーターの加藤さん
しばらく振りに宴会で会って、、前から欲しかった加藤さんの絵売ってもらった。
この一番上の絵。
私は昔は音楽やる人間じゃなくて、絵を描く人間だった。
でも、どうしても死んだ絵しか描けなかった。
輪郭しか描けない。
本当の絵って、見てるとぐーっと動くよ。
空気もあるし。
でも、そういうの、描ける人と描けない人がいるんだよ。
高校の時、一人だけいたけど、この前同窓会で話したら、
彼女はもう絵は描いてないって。
この絵は最初見たときから好きだった。
色も好きだし。
塩の結晶みたいな星が、、確実にまたたいてる、わじわじ動いてる。
リズム感のあるいい絵だと思う。
涼しげだし。
去年から時々彼のサイトに行って眺めてた。
彼の絵はどれも見るのは好きだけど、これは欲しいなあって思ってた。
これでCDジャケット作ったらいいだろうなあって妄想してました。
タイトルは「星の音楽」
絵が手に入ったら、CD作りたい気分になってきたぞ!
今、ギターを弾く目標が拡散してしまって。。
頼まれればなんでもやるというスタンスだったけど、
お土産用CDでもいいから作ろうっていう目的を持ってギターを弾くのもいいよね。
【ご紹介】
イラストレーター 加藤龍勇 さん
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