ブログを書くということ
日記を公開するなんて自己顕示欲の強い行為ができる人の気が知れない。
私は、はずかしくてとても出来ないと思っていた時期もありましたが、最近考え方かわりました。
これはリハビリです。
家で仕事していると、家族以外のだれとも話さない生活が続いて、使わない機能は衰える。
スピードのある会話について行けない。早い話が口が回らない。
この間のPTAの飲み会で実感しました。混雑した交差点で立ち往生する車のように、みんなの話に口も挟めなかったよ。
ひとりでいる時、心の中でずーっと喋ってるタイプの人もいるみたいだけど、私一人の時は、イメージがふよふよと揺れ動いてるだけ。
これじゃ言葉を失いかねない。
人間を人間たらしめている最大の特徴は、言葉を持っていること。
言葉を失う=人間性の喪失=「ボケ」じゃん!
このままじゃ「若年性ボケ」の治療対象になっちゃうよ。
誰かの目にとまるという緊張感を持って文章を書くっていう事は、人間と会話をするというのに近い行為だと思う。だから毎日書くぞ!
でも、口のトレーニングにはならないな。
ひとりでぶつぶつつぶやくか?(それこそ、見つかった病院送りじゃね)
ディスカッション
コメント一覧
こんばんは~
毎日続けるって気力が必要ですね。私もついつい面倒になるけど、継続は力なりと思って書いています。母の10年日記は毎日つまらんことを書いているけど10年たって読むと面白いし懐かしいですよ。
私のブログにリンクさせて頂きました。
恥ずかしいけど、実は私もブログ開設したの。
ちょうど、ひと月前。
遊びに来てくれる?
ああ、でも照れくさい、よ。
私たちって、超飽きっぽいよね。
でも、ブログって、日記じゃないんだって。
古田選手が書いてたよ。
そうだよね、日記だと絶対三日で終わってたもん。
読んでくれてる人がいるから続いたんだと思う。
自己顕示欲とはまた違うものが働いてるんじゃないかな?
そのくみさん
リンクありがとうございます。
お母さん、10年日記をつけてるんですか?だから、娘のそのさんも文章が手馴れてるのね。「血筋」ですね!
最近、日常的に変わった出来事もないし、でもただ流してしまうと日々があっという間に過ぎてしまって記憶にも残らない。
書いておけば役に立つこともあるかなって。
脳味噌の外付けハードディスクにバックアップってところでしょうか。
よたぽん
そうね、ブログって、日記じゃないよね。ウェブ・ログだから、ネット上の日誌ってところですか。。。
遊びにいくともさ。
URLをおしえてちょうだい。
いやじゃなければ、相互リンクしましょう。
ちわっす。
ブログ読ませていただきやした。
もう、みたぽんてやっぱり面白いってか頭いいなあと会話してても思うんだけど。
理系?パソコン出来る人は理系って勝手に思っているんだけどね。
肩こりは今私もひどいよ。
駅前の古川さんが私は一番あっているんだけど、あそこもいつもいっぱいで予約が取れないし。
バファリン飲んで耐えています。
あーー、長男の受験早く終わんないかな・・・。
たぶん、それが肩こりの大きな原因。