春の嵐
ふとヘッセが読みたくなりました。
なんでヘッセなのかというと、外は春の嵐>ゲルトルート
車輪の下を読んだのは中学生だったか。
コドモの頃は優秀で、選抜されて神学校に入ったけど落ちこぼれて行くハンスは、私立中学に入ったけど学力的についていけない自分と重なって、とっても印象的でした。
それからヘッセにはまり、デミアン、ナルチスとゴルトムント、シッタールダ、春の嵐「ゲルトルート」、ガラス玉演戯。。読みましたね~青春ですね~
シュトルムなんかも好きでした。
だれだったか、「水晶」っていうのもきれいなお話でした。
萩尾望都の漫画の世界と似ている。
最近ギターへの情熱よみがえってるけど、ギターに燃えてたのはちょうど中学生の頃。
ひょっとしたら、中学生の頃に脳がタイムスリップしてるのかもしれないです。
ディスカッション
コメント一覧
ゲルトルートと聞くと、背筋が伸びてしまうのは、なぜかしら・・。
近寄りがたい雰囲気を持った校長先生でしたね。
お元気かしら?
「水晶」は、前書きか後書きかにえらく感動した覚えがあります。「ゆきのひとひら」かも知れないけど。
ヘッセやマンを手にしていた頃もあったんだねえ~~~。
えっへん!
千葉に勝っちゃったよ!
>りゅうはは
そう来ると思った。シスターゲルトルート!
シスターの名前の由来っていったいなんだろう?だれが付けてくれるのかな??
私はマンは読んでない。でもヘッセは大好きでした。
でもね、ああいう軟弱な小説を好きだとはかっこ悪くて言えなかったな。。中学生ってそういうところあるよね。
野球みてないんだ。忙しくて。。
洗礼名かな?
Mちゃんに聞いてみよう。
彼女、自分の車にありがたそうな名前付けてたけど、大丈夫だろうか。たしか、日本名はリンタロウだった。
ヘッセなんて読むか!!という変な気概(?)を持っていたために、ヘッセは中学校の教科書に載っている「少年の日の思い出」くらいしか読んだことないです。
少年が出来心から蛾の標本を盗み、後悔して返そうとしたけれども蛾は壊れていたという小品なんですが、中1の国語の授業で年に1回は読まなけりゃいけないので、内容には詳しいです。
でも、道徳の教科書に載っているような話で、面白みはないです。
>塾長さん
ヘッセがどんな話を書くのか知らないうちに読んじゃってますから。。リルケとかも。
付き合った経験すらない友人が書いたエロストーリーとかエマニュエル夫人の原書を回し読みしたり、中学生の頃って興味のおもむくままに何でも読んでました。食べ物だけじゃなく、本もあまり好き嫌いないです。
>付き合った経験すらない友人が書いたエロストーリー
友人さんって、ひょっとしたらあの方ですか?
まさか・・。
>塾長さん
わはは、あのヒトじゃないです。他のヒト。
そうですか、残念・・。
あの人だったら、内容教えていただこうと思ったんですけど。
すみません、ご期待に添えなくて。