春の嵐

ふとヘッセが読みたくなりました。
なんでヘッセなのかというと、外は春の嵐>ゲルトルート
車輪の下を読んだのは中学生だったか。
コドモの頃は優秀で、選抜されて神学校に入ったけど落ちこぼれて行くハンスは、私立中学に入ったけど学力的についていけない自分と重なって、とっても印象的でした。
それからヘッセにはまり、デミアン、ナルチスとゴルトムント、シッタールダ、春の嵐「ゲルトルート」、ガラス玉演戯。。読みましたね~青春ですね~
シュトルムなんかも好きでした。
だれだったか、「水晶」っていうのもきれいなお話でした。
萩尾望都の漫画の世界と似ている。
最近ギターへの情熱よみがえってるけど、ギターに燃えてたのはちょうど中学生の頃。
ひょっとしたら、中学生の頃に脳がタイムスリップしてるのかもしれないです。